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後世に語り継ぐべき最高の余興@ナショナルファイナル - ESC2018

これだけは書いておきたかったので今更更新する。

ESC2018にて、ウクライナのナショナルファイナルが見せた本気。

毎年、放送までに決定した代表アーティストをゲストにお呼びしたり、
予選参加者たちの紹介の際には、各音楽仲間たちからの応援メッセージを挟んでみたりして、
しっかり手の込んだTVショーになっているНацвідбір。

結果待ちで代表は誰になるのかとソワソワしているところ
だいたいいつもは国外の代表者をゲストに呼んで時間をかせぐんだけど、
今回は違った!
2018年、初の試み、

ファイナル進出者6名(6組?)によるユーロヴィジョンヒットメドレー。
それぞれ過去の優勝曲を歌います!!

(Youtubeに動画がないので、ファイナル全体動画を時間指定で。)

ファイナリストと担当楽曲は以下。

TAYANNA - Amar pelos dois (2017) 
KADNAY - Waterloo(1974)
The Erised - Molitva(2007)
Melovin - Rise like a phoenix(2017)
VILNA - 1944(2016)
LAUD - Euphoria(2012)

Euphoriaは途中から全員で合唱になって締め。

※"Євробачення.УКР” のサイトでは、メドレー部分のみの動画が見られます。
 Фіналісти нацвідбору 2018 заспівали хіти Євробачення


この6曲目メドレー、本当に本当に名ステージだった。


TAYANNAの「ここだけ大スターのソロコン」風格あるAmar pelos dois、
KADNAYの「ロックンロール」がハマっていたWaterloo、
The ErisedのMolitvaと、MelovinのRise Like a Phoenixは、
元々の持ち曲とちょっと似ている系統?、
VILNAの1944は、自由と愛と希望と人道を歌った前向きな2番から始まって、
パワフルなハイトーンが光る、
最後にLAUDの完全に「自分の曲」としてしまったEuphoria。
これはやばい、
最後とくにやばい、
似合いすぎている、
ウラド君がこれをカバーするために持ってきた企画だな??(錯乱)

ところで合唱時TAYANNAの立ち位置が何気にセンターだったりして、
しかも歌う順番も最初だし、担当は最旬の優勝曲だし、サムネにもなったし、
TAYANNA主人公かな????

贔屓としてはとても嬉しいぞ。


特に最初と最後がよかった、TAYANNA、LAUDは技術的にも抜きんでてうまかった、
VILNAの1944は重苦しさが消え去っていてイメージぜんぜんちがうやん状態で、
賛否両論かな?うまいとは違うかな?とも思うけど、
XでZombeeとか歌ってた時のかわいらしさと迫力が満点で、個人的に好みだった。

6人歌ってハズレが一つも無くて、考え抜いてこの編成になったんだろうなぁと、本大会へのリスペクトがひしひしと感じられて、
「この子にはあの曲の方がもっと合ってたはず!」という異論が思いつかない。
完璧どころか、その歌の新しい魅力を発掘と言わんばかりだったのでは。
これは言いすぎかな?
人によるだろうな????
ESCのファンだけどナショナルファイナルまでは見ていない…という人にぜひ広めたいステージです。

結果発表前のひととき、推しが勝っただ負けただ言わず平和に見れて気分もよかったし、
アーティストたちにとっても良い経験と思い出になっただろうし、
それぞれの持ち歌と違う系統の歌をカバーすることで、この国内予選で初めてそのアーティストに注目した視聴者にとっては、意外性の発掘にも繋がったかもしれないし、

ルスラン・クヴィンタ大先生様の企画はすごいなあ~~~
センス光ってるなあ~~

来年もこれやってほしいと思います。

ウクライナは、楽しいもの、面白いものを作る天才。

視聴者を楽しませることにも若いアーティストの育成にも余念がない。
ウクライナのポップスが楽しい理由が、ここに詰まっているような気さえしました。
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