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【ГолосДіти4】印象が新鮮なうちの感想など【3週目】

アホみたいに埋め込みしたりして書きあげるのが大変遅くなった。

★★1人目★★


さっそく予告で気になっていた子が出た。
これは期待するしかない…!!!!!

イヴァノ・フランキウシク出身の11歳、ヤロスラウ君という。
最初の自己紹介で父称まで名乗るあたりに、真面目な子供さんなんだなという印象を受ける。

「イヴァシュークは生涯で107作の歌と57作のインスト楽曲を書いた」
「イヴァシュークこそウクライナ歌謡の創始者だ」
イヴァシュークについて実に生き生きと語る。
素晴らしい少年だ!!
応援したい~~~~~~~~!!!(歌う前から……)

しかしお歌のほうは正直なんとも言えない。
声は綺麗なんだけど、
歌う時の首(顔)の角度、上向き加減に、これでいいのか???と思わされる。
微妙に苦しそうなところとか、
聴いていて不安になる。
どうなんだこれは………
と思ってたらナターシャが押した。
コーチングで伸びて欲しい。

11歳からしたらイヴァシューク(1949-1979)はクラシックなのか………

★★2人目★★


Время и Стекло(以下ВС)チームに行きたいと語るヤナちゃん。
セヴァストーポリの出身だそうで。

普通にうまいと思う。
さっきの子と比べるとかなり安心して聴ける。
結構早い段階で3人ともがターン。
歌い出しは良いかと思ったけど、あれ??っていう子がちょいちょいいる中で、
ヤナちゃんはお歌が進むにつれてどんどん進化していくのがいい。
大人しい歌だけど、しっかり強い声をしていると思ったね。

モナーチク(Монатік)が泣いた。
泣くような歌なのか……まだ調べてないんだけど調べないとな。

泣いてくれたコーチを選ぶかな?と思わせてかねてからの目標だったグループのもとへ。


★★3人目★★


フメリニツキー市出身のエヴァちゃん、8歳。
「私は小さくて、身長が117センチで体重が20キロ」
「何歳って聞かれて答えると、5歳ぐらいかと思った!って言われる」
「小さくても一人前の歌手だって示したくてここに来た」
とのこと。

選曲と声がぶっ飛んでいる。
今までに出てきたことないタイプの子だ。
序盤はおっ??と思ったし、すんげえ声出したときはテンション上がったけど、
選曲が難しかったのか、基礎が出来てないのか、ブレスが駄目というか、歌になってないというか、学芸会というか、どうしてこうなったんだろう………

これを「冗談はよせ」と見るのが正しいのか、
この個性になんらかの伸びしろを見出しうるものなのか、
私には分からなかった。

ノーターン敗退。


★★4人目★★


チェルカスィ出身の14歳、フリスティーナちゃん。
ちびっこ続きだったから大人っぽい子が新鮮だ~

民謡系の子なんだな。
イントロ~歌い始めを聴いた瞬間は、
3期のНаталья Берест(※)みたいになるかな~????とわくわくしたけど、
なんかノリきれてない。
民謡の世界観と雰囲気に溶け込めきれてない。
小手先で民謡「風」に歌ってる感じがした。

※参考:ちなたんを一瞬でターンさせたナターリヤ・べレスト(Наталья Берест)


ウクライナではこの民謡歌手系統はアホほど手垢がついてるから、
そのなかでしっかりと自分の色を出すか、
聴く人すべての度肝を抜くレベルの歌唱力をつけるか、
音域がクソ広いとか、
唯一無二の声質がないとやっていけなさそうだ。

過去のVoiceを思い返すだけでも、
トーニャ・マトヴィエンコ(Тоня/Антоніна Матвієнко) 




イラリヤ(Іларія/ILLaria)





フリスティーナ・ソロヴィー(Христина Соловій)





イヴァンカ・チェルヴィンスカ(Іванка Червінська)



イングレット(Інгрет Костенко)




キッズ版だと、ロマン・ササンチン(Роман Сасанчин)


とだいたい1シーズンに1人、まさにウクライナ民謡を歌うために生まれてきただろうというような歌手がいて、皆それぞれ絶妙の具合で系統被りしてないのがすごいと思うんだよね。

話が反れた。

そんなわけで私はいまいちだな~と思っていたけれども、
最後の瞬間にモナーチクがターン。
終わったあとなのにВСもボタン押す謎行為wwwwwwwww
一応ターンした扱いになったらしい。

モナーチクのチームへ。


★★5人目★★


キイウ州の農村出身というダリーナちゃん、12歳。
ジャマラちゃんのくっそ難しい曲で登場wwwwwwwwwwwww
ウクVoiceでЗаманилиが歌われるのは初めてではなかろうか。
選曲でまず好感を持つわ。

※参考:ЗаманилиはESC2017のインターバルでやった曲でもあります。


しかし個人的には系統としては好きなのだが、
すげえ!って思わせてくれるものがなくてなんとも…。
サビではなんだか声が出てなくて今ひとつだし。
Заманилиを歌うなら、もっと圧倒的な迫力がないと中途半端だ。

低めの強くて良い声をしていると思うし、本人の目指したい方向性は分かるし、好きなんだけど…好き!!!って言いたいんだけど、声量が足りてないのが気になって仕方がない。喉だけで歌っている感じがする。
もどかしいね。

また最後の最後にモナーチクがターン。
うまいかはともかくとして好きだったので、しっかり化けて欲しい。


★★6人目★★


ベラルーシから来た6歳……6歳???????
キャスティングオーデの年齢制限7歳~14歳でやってなかったか?????
聞き間違いかと思ったけどやっぱり6歳だった。
どういうことなんだ。

お歌のほうはなんかカラオケみたいだった。
なんだか微妙(悪い意味)な子が多い3週目……。


★★7人目★★


冒頭の自己紹介動画で木造教会など西ウクライナ特有の風景が流れる。
どこ出身の子が来るのかな?と期待が高まったが……
リヴィウ州ドロホーヴィチ市出身の14歳、イーホル君。
これは応援せざるを得ない。
リヴィウ出身の出場者にはいかんせん愛着がわく。

そして、聖職者の家庭の生まれなのだろうか、
教会での敬虔な様子が紹介される。
イーホル君「神の栄光と人々の幸せのために歌うんだ」
ますます好きになる。
どうか歌もうまくあってほしい…!!!!!!!!!

でも歌うのは英語の歌なんですねwwwwwwwww

普通にうまいと思うが突出したものはない。
大丈夫か??と思う部分がありつつも、それなりにしっかり歌えていてうまい。
誰か押してもノーターンでも不思議ではない……
とそわそわしていたらВСがターン。
やったぜ!
自信を持って推せるとも言えないんだけど、かなり気になる子の一人にはなりましたねえ。


★★8人目★★


キイウ出身の7歳、マーシャ(マリヤ)ちゃん。
「私はステージの上ではとてもエネルギッシュ」「ダンスも得意よ!」と自信満々。

そしてジャマラちゃんの曲が大人気の3週目。
いやこの曲は厳密にはプロペラヘッズのカバーだが。

しかしHistory Repeatingとこのサムネのちびっこが微塵も結び付かねえよ……。

こんな子がヒスリピ歌うの?!?!?!
おしゃべりは舌足らずだけどマイク持つと豹変する?!?!?!?!
どんな声持ってんの?!??!!?!?!?!

去年の3期ではイスラエルから来たタリちゃん(9歳)という神がかってクソうまいちびっこが
頭がどうにかなりそうなほどかっこいいHistory Repeatingを歌ってましてね。
それを思い出しながら、
この猫耳カチューシャ娘のマーシャちゃんがどう化けるんかな???とわくわくしましてね。

※参考:3期のタリちゃん(Талі Купер)のBオデ



私にはカラオケというか学芸会というか
ちびっこがテレビの前で歌ってるようにしか聴こえないんですが…????????
なんでキャスティングオーデ通ったの????????
今週どうした???????

最後の最後でナターシャがターン。
どのへんにポテンシャルを見出したのか分からないけど、ナターシャは子供の音楽教育のプロなので、安心して任せましょう。

年齢的なものゆえのパワー不足や基礎的な歌唱力、安定感はともかくとして、
思い切った個性と明るさから、なんらかのエンターテイメント性に伸びしろを感じなくもない。

と第一印象で思っていたんだけど、
これを書くためにリピートしていると、決して悪くないのでは?という気がしてきたよ。
タリちゃんのヒスリピと比べるからいかんのであって、これはこれでちゃんと歌えているし、マーシャのヒスリピになっていた気がした。


★★9人目★★


ハルキウ州の農村出身の13歳、イリヤ君。
さっきがさっきだったから、すげえ上手く聴こえるわ。。
という第一印象。

何回か聴いてるうち、
そこまで突出した何かはないながらも、好きだ~~~!!!!と思えてきた。

リズムを取るのが難しそうな歌なのに、きちんと安定感があるし、
特段派手さもなく、ともすれば淡々と終わってしまいそうなラップなのに、
ところどころ高い声も出せていたり、
1曲の中にしっかり抑揚ができていて、
詠むように語るように歌い、心の籠もったシリアスな表現をしていて引き込まれます。
息の抜き方(?)がうまい気がする。

歌詞にМайданчик(マイダンの人)という語が入っていたのが分かったが、
ユーロマイダン後に書かれた愛国的な(あるいは反戦的な)メッセージ性の歌なのだろうか。
タイトルもВітчизна(祖国)だ。

※参考:気になったので原曲を調べました(原曲と歌詞


国内で戦乱があった後は、こういうずっしりした打ち込みでラップ調の男性ボーカルの愛国的な歌(「お母さん僕が戦死しても泣かないで」みたいなやつとか)が流行るんだよね。

ハルキウの子がこういうのを歌うっていうのがまた良いね。
ウクライナが平和でありますように!


★★10人目★★


冒頭でなんか知らん言語喋ってる?!?!外国人か????
でもスラヴ系の名前してるしどういうこっちゃ?????と大混乱していたら、
中国語と日本語が少し分かるのだという。
そうか、これは中国語だったのか。

イヴァン・クパーラ祭のウクライナ民謡を歌う。
普通にけっこういいやん~~~~~
冒頭で中国語と日本語の話を聞いて、脳内がすっかりアジアンなイメージになったせいか、
中華風に聞こえなくもない。

最後の4行程度を中国語に訳すというアレンジもとてもいいと思った。

ナージャたん「えっこれ分かんないんだけど」
ポジティフ「中国語だ~」

ポジティフさん、よう分かるな……。
インテリさんか。

この中国語がまたコーチたちに反響で、
中国語で「私の名前はカリーナです」「お母さん愛してる」と言わされたりしていた。

ところで民謡系なら、私は4人目のフリスティーナちゃんよりもこちらのほうが断然好きだったのだが、ノーターンに終わって不満である。


★★11人目★★


待ってました、神父様の娘さん!!!!!!!!!!
選曲がいいね!!!
祖国を愛し、カルパチアの自然を愛する精神が詰まった、まさにウクライナの魂、80年代の超有名ポップス、Рідний край(母なる国)。
祖国と訳してもいいんだけど、Ріднийには血の繋がりのニュアンスがあるので訳を分けたかった気分。
なおさっきのВітчизнаも祖国だし、Батьківщинаも祖国なんだよなあ…。
話が反れた。

自己紹介動画では私服でおうちにいる神父様が見れたりして実に貴重。
普通のお父さんしてて笑う。

そんでいよいよ娘さんがステージに立つんだけど………

カラオケやん!!!!!!!!!!!!!

普通に一般のその辺のちびっこだとしたら上手いな~~~ってなると思うんだけど、
これはちょっとVoiceに出る意味が分からんわ……。

4月にГолос Країни7期が終わってからというもの、
「神父様の娘さんがVoiceに興味を示しました」
「娘さんがキャスティングオーデを通過しました」
「いよいよBオデの収録が行われました、さあ結果をお楽しみに!」
「(インタビューで誰のチームに行きたいか訊かれて)ナタリヤ・モヒレウスカを選びたい」
などなどのニュースがあって散々クローズアップされまくっていた娘さんだが、
煽って煽って煽ってノーターンかよ……予想外だよ………

ステージ後は、
「どうして歌を始めたの?」
「お父さんみたいになりたいから」
「お父さんって?」
「お父さんは聖職者で、Голос Країниの優勝者なんだよ」
という会話をしていた。
前作を見ていると懐かしくて涙が出ますね……

アーニャたんがステージを去ってからも、
モナーチク「7期見た?ヴィーラとSNSで繋がったよ、でもイングレットが好き」
ナージャたん「私もイングレット好きだった~」
ポジティフ「マルタがよかったなあ」
ナターシャ「セルゲイは良いコーチだよね、来年も期待」
みたいな会話をしていた(ロシア語だし書き起こしがめんどくせえので流れだけ)。
いやほんと、涙が出ますね………
過去の出場者に関する言及、とてもおいしい。


★★12人目★★


ミンスク出身のポリーナちゃん、9歳。
今期なぜかベラルーシから来る子がめちゃめちゃ多い。

これはめっちゃくちゃうまい~~~~~~~ってわけじゃないけど
驚くような何かがあるわけじゃないけど、
普通にかなり良いのではないかと思った。

ただ、Bオデでククーシュカを歌う上手い子は去年もいたし、
ロシアのVoiceキッズにも、Bオデでククーシュカ歌ってからの大健闘(セミファイナル敗退)をして今やかなりの有名人になっている子がいるし、
どうしても過去の子と比べてしまう。
このポリーナちゃんの歌は、なんとなく、ロシアVoiceのヤロスラヴァの影響を受けているように感じた。
憧れあるいは目標ってかんじなんだろうか。

ちょっとグラグラしている感が否めないけど選ばれて欲しいな~~~
と願っていたらモナーチクがターンした。

※参考:去年の3期でククーシュカを歌ったテチャーナ・オレクシーエンコ(Тетяна Олексієнко)


※参考:ロシアVoiceキッズ3期でククーシュカを歌ったヤロスラヴァ・デグチャリョヴァ(Ярослава Дегтярёва)


★★13人目★★


3週目、最後の挑戦者は、11歳のエヴァちゃん。
1週目のソフィヤちゃんに続いて、キイウの音楽学校カタプルタの生徒さんでもある。
私は学校のインスタ垢を事前に見て知っていて、正直結構期待してた。

ステージ前の自己紹介にて、
「Голос Діти2期のファイナリスト、ナスチャ・バヒンスカ(Настя Багінська)の友達だ」
と語るエヴァちゃん。
って、控え室でナスチャとめっちゃワイワイ遊んでますがな……。
今や大スターのナスチャ、なんという気楽さ。

そしてぜひ注目したいのが、というか私にとっての注目ポイントとなったのが、
エヴァちゃんは単にナスチャの友達っていうだけでなく、
JESC2017でのナスチャのバックボーカルも務めているのである。

カタプルタのインスタ垢をチェックしていたとき、
「バックボーカルの子と顔いっしょやん!!!!」って気付いて必死に検証したよね…。

※参考:白トップス+ミントグリーンのパンツの子だよ!



しかし個人的に不作気味の今週、
あんまり期待するとがっかりするからなぁ……と聴きはじめたものの、

めちゃくちゃ聴いてて気持ちいい!!!!!!!!!

なんと言語化していいか分からないが、
とにかくすごい子が来てしまったと思いました。

最初は心に予防線を張って、探り探り聴いて、
うん…普通にいいんじゃない……???って思ってたけど、

中盤で、「これからすごいことやるから見てろよ!!」と言わんばかりの気迫で、
大きな歩幅で、力強く、2歩、前方へ踏み出て、
サビに入って、
そこから少しずつパワーが加速して、
何度かの☆☆大☆爆☆発☆☆を経て最終的に異次元に飛んでいったよ…………

表現力が高いというのか、本気が感じられるというのか、
大きな身振り手振りも伴って、全身からエネルギーを出し切ってて……
はあ………すごすぎる(語彙力)

デカい声出すと細部がかなり荒くなったので、これで大丈夫なのか??と困惑したし、
技術的にうまい子ってわけではないんだなぁと思ったけど、
困惑以上に、こいつはすげえや!!って印象の方が圧倒的に強い。
私の歌を聴け!!!!!やるぜ!!!!!!っていう気合が伝わる声で実に素晴らしいね。

今週ここまでになかったタイプだね。

控え室にナスチャとナスチャ両親までいるし、
誰かがボタン押そうとするたび、押すたびにナスチャが奇声上げて大喜びで、
もう色々とおいしすぎる。

見事全員ターンをキメて、ВСのチームへ。
ん???ВСチームだと、1週目のソフィヤちゃんと戦わんといかんのか…????

ともかく最後の最後でテンション上がった…!!!!!!!


3週目を整理すると、
比較的安心して推せるのは、
9人目のイリヤ君、
12人目のポリーナちゃん、
13人目のエヴァちゃん
だろう。

私はついついBの時点からクソうまいのを期待して見てしまうが(実際Bで度肝を抜くような歌唱をする子がそれなりの頻度でいるけれども……)、
まぁ正直そこまででなくても、
普通に上手いなと思う子が成長していってくれればそれで楽しいし、
そう思うとこの3人には期待している。
バトルを勝ち抜く可能性も高そうだ。
そして2人目のヤナちゃんもそこそこ進みそうだ。

あとは、
1人目のヤロスラウ君、
5人目のダリーナちゃん、
7人目のイーホル君、
あたりも注目したいところだし、

8人目の猫耳カチューシャ娘マーシャちゃんもどうなるのか気になる。
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